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 【活動訪問22】いわきFスポーツクラブ(1)2022/09/06 

9月3日(土)、認定特定非営利活動法人いわきFスポーツクラブで活動する神谷麻帆さんにお話を伺いました。


認定特定非営利活動法人いわきFスポーツクラブは、総合型地域スポーツクラブとして「いつでも、どこでも、だれでも」参加できるスポーツクラブとして、各種スポーツとジャズダンス、ヨガ教室等8種目の定期活動を「多種目、多志向、多世代」といった3指標のもとに地域に根差した活動を推進しています。他にもクラブハウスに併設した「蕎麦カフェ」の営業や6月開設予定の「子ども食堂」と子どもの居場所づくり、更には公園等での手作り遊具による冒険ひろばの開設、災害公営住宅等での被災者・避難者の心の復興支援等の活動を行っています。

取材した当日、神谷さんはスポーツクラブの補助をしていました。

◆1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
バドミントン、子ども食堂のお手伝い、避難者・帰還者心の支援事業でヨガを体験しました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
・浜辺のごみ拾い
・子ども祭りの運営

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
去年とても良い経験ができたので、もう一度チャレンジしたいと思いました。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
多くの人と出会い、様々な考え方を得られるところです。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
たくさんの人に対応し、全ての意見を取り入れるのは難しいところです。

◆質問6 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
避難者・帰還者の方々とふれあい、皆さんがとても元気で笑顔でいたことです。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
最後まで楽しく積極的に活動を行いたいです。