８月１６日（火）、特定非営利活動法人南相馬サイエンスラボで活動する岡龍之介さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人南相馬サイエンスラボは、主に親子を対象とした様々な体験教育活動を行っているNPO法人です。私たちは知らないことを理解することや、学校や図鑑などで知っていた知識を体験を通して理解する時に感じる「幸せ」をいかに多く作っていくかを大切にしています。この「幸せをつくる教育」という活動方針をもとに、南相馬市に「地域資源を活かした新しい学校」「日本地域教育学会」「教育プログラム研究開発ベンチャー企業」以上３つを作りたいと考えています。

取材した当日、岡さんは畑仕事のお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・畑仕事、イベントの手伝い、飯盒炊爨

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
仕事とは何か、どのような思いで活動しているかを知りたかったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
なぜそうするのか、なぜそうなるのかを実践して知ることです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
・事前準備の重要さ

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
事前準備の重要さと様々な協力があってイベントを実現していることです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
想像力を働かせて常に自分で出来ることを積極的に探したいと思います。