８月４日（水）、特定非営利活動法人ココネット・マムで活動する荒木優花さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ココネット・マムは、平成１６年に立ち上げました。当時子育てをして感じた「あったらいいな、こんなサポート」を自分たちでやってしまおうと、学童保育室を始めたのが活動を始めたきっかけです。子どもが安心して笑顔で過ごせる環境づくりを目的とし、子どもへの支援、保護者への支援、社会への発信を行っています。依頼があったものは「ご縁」と思いお断りすることなく事業を展開してきました。この活動が好きで携わっているスタッフばかりなので、スタッフ同士の雰囲気もとてもよく、日々の活動は明るくにぎやかです。

取材した当日、荒木さんは、子どもたちと卓球をして遊んであげたり、縁日の準備を手伝っていました。

◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
学童に来る子供と一緒に遊んだりしました。また、カレーを作ったり、すいか割りなどをしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ないです。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
私は、将来子供と関わる仕事をしたいと思っていて、実際に子供と関わり、子供の事を知りたいと思ったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子供達、一人ひとり個性があって、一緒に話していて面白かったです。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子供同士のトラブルを止めること。
理由）中々、自分が注意しても話を聞いてくれないから。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
子供達と関わって、想像していたよりうまくいかない事が多かった。子供は、みんな優しいと思いました。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ない活動なのですが、最後までたくさん子供達と話して、元気いっぱいに遊びたいです。