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 【活動訪問38】ココネット・マム(5)2021/10/15 

10月14日(木)、特定非営利活動法人ココネット・マムで活動する若杉美咲さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ココネット・マムは、平成16年に立ち上げました。当時子育てをして感じた「あったらいいな、こんなサポート」を自分たちでやってしまおうと、学童保育室を始めたのが活動を始めたきっかけです。子どもが安心して笑顔で過ごせる環境づくりを目的とし、子どもへの支援、保護者への支援、社会への発信を行っています。依頼があったものは「ご縁」と思いお断りすることなく事業を展開してきました。この活動が好きで携わっているスタッフばかりなので、スタッフ同士の雰囲気もとてもよく、日々の活動は明るくにぎやかです。

取材した当日、若杉さんは、学童の子どもたちの遊び相手をしていました。

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子ども達と遊んだり、一緒にこども館に行って車に乗ったりした。
リモートで大ちゃん先生のお話を聞いたり手話を習って役に立った。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
保育士になるために、こども園で小さなミニコンサートを開いた。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
部活がないため、ボランティアで夏休みを埋めようと考え応募してみた。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
他の人が経験してこなかったことを活かせるところ。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子ども達が自分達を見てどう思っているのか考えてみると大変。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
今まで幼稚園や保育園の子どもと遊んでいたが、小学生は少し反抗期だったり、活発だったり、いろいろな感情が生まれていた。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
子ども達ともっと仲良くなりたい!