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 【活動訪問37】いいざかサポーターズクラブ(2)2021/10/15 

9月16日(木)、特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブで活動する坂野井利緒さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブは、「いいざかサポーターズクラブ」は、住んで歩いて楽しいまちを目指して福島市飯坂町をおおいに盛り上げてもっと良いまちにしようと考えている人たちが集まる共通の場(ステージ)です。主に飯坂町のまちづくりに関する事業や活動を行う特定非営利活動法人です。飯坂町の歴史・文化・自然・景観などを活用した観光プログラムの開発や販売、空き店舗を活用し地域の特産品をメニューに生かしたカフェの運営、子ども達の外遊びを促し「自由に責任をもって遊ぶ」ことをモットーとした冒険ひろば(プレイパーク)の活動などを行っています。

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
・学童クラブでの外遊び活動
・カヤックツアー参加

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありません。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
地元で活動する飯坂サポーターズクラブさんを知り、自分が育った町でどんな活動をしているか体験してみたかったから。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
学童クラブでの活動:子どもたちに遊ぶ機会を与えて、自由な発想ができる場を与えられるところ。
カヤックツアー:飯坂の自然を体感できるところ。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
学童クラブでの活動:子どもたちに親しみを持ってもらうように話しかけたりすること。
カヤックツアー:お客さんの安全を確保しながら、漕ぎ方を教えたり、ダムの知識を伝えること。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
・カヤックツアーを7年ほど前からやっていたこと。
・カヤックツアーで、お客さんへの伝え方を試行錯誤していること。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動では、進学先で学んだことも生かしていきたい。