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 【活動訪問23】みんなのひろば2021/08/27 

8月26日(木)、特定非営利活動法人みんなのひろばで活動する齊藤羽果那さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人みんなのひろばは、福島県伊達市において不登校支援のフリースクール事業、高卒サポートの高等部事業、障がいのある子どもの療育サポートの放課後等デイサービス事業を行っています。

取材の当日、齊藤さんは放課後等デイサービス“ほーかごひろば”の準備をしていました。

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
・子どもたちと共に時間を過ごす
・茂庭の川やあずま運動公園など、屋外活動を子どもたちと共に楽しむ
・掃除や片付けなど、準備の手伝い

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
なし。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
私は、来年度の夏休みがほとんど実習になります。自由に動く事が出来る最初で最後の夏休みに、何か今後の力になる経験をしたい・地域のことを知りたいと考え、応募させていただきました。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
同じ言葉がけをしたとしても、一人一人違う反応が返ってくるところです。テンプレートがないという点では、難しいことでもありますが、子どもを見守るという職業の面白いところなのだと実感することができました。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
数学のように明確な答えが無いというところだと思います。子どもへの対応や、一人一人への最善に教科書はないという難しさを感じました。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
職員の方がとても明るい点です。職員一人一人が楽しそうに時間を過ごすことが、子どもたちの“楽しもう”“楽しい”につながるのだということがわかりました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
※本日で終了のため、なし