report レポート
【活動訪問22】がんばろう福島、農業者等の会(2)2021/08/26
8月24日(火)、特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会で活動する郭 芷航さんにお話を伺いました。
特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会は、福島県内54の農家で構成するNPO。協力して風評被害対策などに取り組んでいます。今回のインターンシップでは、農園できゅうりの収穫、ネットショップによる農産物の販売などの体験をしていただきます。
取材した当日、郭さんは、スタッフさんの指導で、きゅうりの収穫と袋詰めをしていました。
◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
農作物の袋詰め、きゅうりの収穫。
◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
二本松の東和というところで、田植え、ホタル観察会などをしました。
◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
大学院では過疎地域に関する研究をしたいと思っています、過疎地域というと農業に関することは不可欠なものだと思うので、今回のインターンシップに応募しました。
◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
一緒に働いている人と交流した時。きゅうりを収穫する瞬間。
◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
きゅうりを収穫するとき、暑くて大変だったことと、ずっと同じ作業をしたときです。
◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
農作業をしたのは、意外と楽しかったです。そんなに大変な作業ではなく、想像より簡単でした。
◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
できるだけ多く、違う種類の作業をやりたいです。