８月２３日（月）、ＮＰＯ法人青空保育たけの子で活動する徳江愛陽さんにお話を伺いました。


ＮＰＯ法人青空保育たけの子は、子どもたちが自然の中で豊かに遊び活動し、人として大切な五感を磨き生きる力を育みその子らしく成長していくことを見守り、その子どもたちを取り巻く大人も子どもと共に成長することを目的としています。

取材の当日、徳江さんは子どもたちの遊び相手をされていました。

◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子どもたちとふれあいながら自然を感じながら川遊びを楽しんだり、子ども食堂で先生方の調理のお手伝いなどをし、野菜の切り方を子どもたちに教えたりしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
今回の活動が初めてで、これからまた活動の輪を広げていこうと思いました。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
たくさんの人との交流でこれから先の視野を広げたいと思ったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子どもたちが初めて会った私になんのとまどいもなく笑顔で寄ってきて話かけてくれるところや子どもたちの純粋さに感動しました。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
大変だなと思うことはあまりなかったです。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
復興に関わる活動は初めてだったので、最初は緊張し不安でしたが先生方が親切で私も安心して気持ち良く活動することができました。これから復興に関わる色々な活動に参加していきたいと思います。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
子どもたちとの交流を楽しみながら、子どもたちの目線で見て話をし個々の状況にあった対応をしていきたいと思います。