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 【活動訪問20】あだたら青い空(2)2021/08/24 

8月22日(日)、特定非営利活動法人あだたら青い空で活動する梅津友菜さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人あだたら青い空は、福島の復興と子どもの自立支援をすすめるために、➀被災者支援と住民交流促進事業➁子どもの貧困対策と地域の居場所作りとしての二本松こども食堂ハラクッチー事業③不登校の子どもと保護者支援事業④子どもの自然体験事業などを実施しています。

取材の当日、梅津さんはこども食堂ハラクッチーの手伝いをされていました。

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子どもとふれあいながら、子ども食堂の手伝いをした。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ある。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
将来、保育士を目指すにあたって、保育環境以外に子どもやその保護者への支援をする団体を知りたいと思ったから。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子ども達だけでなく、周りの保護者やボランティアの人も一緒に楽しめる。一日にたくさんの体験ができる。自然の中で楽しめる。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
安全面を細かく考えたり、保護者とのコミュニケーションが少し大変だった。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
子どもだけの参加だと思っていたが、保護者も参加できる所が良かった。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
子ども、保護者、ボランティアの方など、参加している人とたくさんコミュニケーションを取って今後の勉強や実習などに活かせればいいなと思う。