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 【活動訪問14】特定非営利活動法人ビーンズふくしま2021/08/23 

8月11日(水)、特定非営利活動法人ビーンズふくしまでオンライン活動プログラムを行う伊藤凛花さんにお話しを伺いました。


特定非営利活動法人ビーンズふくしまは、1999年より生きづらさを抱えた子ども・若者の支援を行ってきました。ほっと肩の力を抜いて、自分らしく居ることができ、成長できる「居場所」。それぞれに必要な、安心できる地域の居場所をつくり、そこに集う「人と人」、そして「人と地域」との架け橋を繋いでいく活動を行っています。

当日は、Zoomでの取材活動をしました。

◆質問(1) これまで参加した地域活動やボランティア活動があれば書いてください。参加したことがない方は興味があった活動を書いてください。
子どもたちとふれあうイベントは、特に興味がありました。

◆質問(2) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
「子ども食堂」という場所で、どのような活動をしているのか、以前から興味がありました。大学の授業のテーマにも取り上げられたことから、私自身活動に参加したいと考えました。

◆質問(3) インターンシップ活動をして新たに興味を持ったことや気づいたこと、応募したときと比べて考え方の変化などはありましたか?
子どもたちが安心できる居場所を作ることが大切だと分かりました。困難なことがあれば、子どもたちと一緒に失敗してもいいということを学ぶことができました。

◆質問(4) インターンシップ活動で団体の取組を学び、今後実践してみよう、参加してみようと思ったことはありますか?
積極的にボランティアには参加したいと思いました。今後、子どもと関わる時には、今の気持ちを言葉で表現することを教えたいと思います。まずは、子どもの気持ちを聴いてあげたいです。

◆質問(5) 活動の中で、良かった点、改善してほしい点などがあれば教えてください。
今回の活動の中で出会った人たちは、とても親切な人ばかりで、私にとっても、とても安心できる場所で活動できたので良かったです。