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 【活動訪問34】青陽(7)2018/08/29 

8月23日(木)、特定非営利活動法人青陽で活動する福留千暁さんにお話を伺いました。



青陽は、地域の経済復興に携わるお父さん・お母さんの支援を主な活動とし、子どもたちとのふれあいを大切に明るい未来を目指しています。

取材した当日、福留さんは学童クラブで子どもたちへ勉強を教えたり、カードゲームで一緒に遊んだり、話し相手になるなどして子どもたちとかかわっていました。



■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子どもたちへの学習支援や遊び支援を行いました。遊び支援では、塗り絵やカードゲームなどで一緒に遊びました。

■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
高校生の時に、災害時(熊本地震)の募金活動をしました。
現在は大学で、不登校の子どもたちとコミュニケーションをとったり学童保育で勉強を教えたりなどの青少年支援活動をしています。

■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
インターンシップに興味があり、今回、自身の出身地でもその機会があることを知り参加したいと思ったからです。

■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもたちが大人と違い、規則に捉われない自由奔放なところです。

■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
勉強の時間なのに遊びたいとか、子どもなので我慢が出来なったりするところがあります。一人一人個性が豊かなので、感情のコントロールが難しいです。

■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
     また、新しい発見などはありますか?
保育の大変さを学びました。また、子どもたちの考えにユーモアがあふれていることを知りました。

■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
積極的に子どもたちへかかわっていきたいです。