8月3日（金）、特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンターで活動する計良まこさんにお話を伺いました。


（左：計良まこさん）

いわき緊急サポートセンターは、子育ての不安や困り事を共有し、安心笑顔で暮らせるよう家族まるごとサポートしています。また、主に就学前の親子を中心にした多世代交流型の屋内広場「すくのび広場」の運営もしています。

取材した当日、計良さんはすくのび広場で子どもの見守りや受け付け作業、また、手遊び歌やどきどきカード遊びで子ども達を楽しませていました。



■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
すくのび広場やサマースクールなどで、子どもの見守りや受け付け作業、広場の清掃をしました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
自身で学生団体を率いて、地域のコミュニティー形成に携わりました。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
NPO法人について詳しく知るためです。それとともに地元を知るため、そして子どもと関わることで将来の仕事に生かすためです。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子どもと触れ合い、個性を感じたり、一緒にワイワイ遊んだりして、子どもの成長を実感した時です。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子どもがなかなか話を聞いてくれない時です。また、常に細かいところまで注意しなければいけないところです。

■質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
私自身が思っていたよりも、子どもと真剣に向き合っているところです。また、遊具なども一つ一つ丁寧に作られているところです。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ない活動ですが、いままでの活動を生かして一生懸命頑張ります。