8月30日（金）、特定非営利活動法人市民活動支援組織NIVOで活動する佐藤佳奈さんにお話を伺いました。


市民活動支援組織NIVOは、住民主体のまちづくりをめざし、各種事業を展開する他、公益活動団体を支援・繋ぐ中間支援団体です。

取材した当日、佐藤さんはインターン活動中に行っていた「会津坂下町に関する町民調査」の成果発表をしていました。


◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
「会津坂下町がよりよくなるためには」というテーマで、コミセンや地域の方にアンケートやインタビューをして、意見を聞きました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありませんでした。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
自分の地元について知る良い機会になると思い応募しました。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
町を知る前に、人を知ることができるところです。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
住民の方と行政の理解、協力が必要だったので大変でした。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
行政だけの地域づくりではなく、地域の活動をしている方々の熱意や地元愛を強く感じました。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
まちづくり、地域づくりは奥が深いし、大切なことだと思いました。この経験を地域や将来のために役立てたいです。