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 【活動訪問42】市民活動支援組織NIVO2018/09/19 

9月13日(木)、特定非営利活動法人市民活動支援組織NIVOで活動する田中晴久さんにお話を伺いました。



市民活動支援組織NIVOは、住民主体のまちづくりをめざし、各種事業を展開する他、公益活動団体を支援・繋ぐ中間支援団体です。

取材した当日、田中さんは会津坂下町内で抱えている問題や、地域活性に繋げるための“にぎわい創出アンケート”の集計作業を行っていました。途中、歴史好きな田中さんから会津坂下町の歴史の話、またメンターの佐藤さんからは町から多く輩出された著名人の話などをお聞きしました。



■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
7か所あるコミュニティセンター訪問、“にぎわい創出”アンケート調査、アンケートの集計・まとめをしました。

■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ふくしま若者会議に参加しました。

■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
住民主体のまちづくりについて知りたかったことと、会津について深く知りたかったからです。

■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
各コミュニティセンターが多様な事業を行っているところです。また、アンケート調査の際に町民の方々の優しさを感じました。

■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
様々な人がいるので、その対応の仕方をそれぞれに考えなくてはいけないところです。

■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
     また、新しい発見などはありますか?
会津坂下町の公民館の運営の仕方やNIVOの業務の幅広さが想像していことと違っていました。

■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
アンケートに答えていただいた方々に納得していただけるような成果を報告したいと思います。