report レポート
【活動訪問5】青陽(5)2018/08/08
7月26日(木)、特定非営利活動法人青陽で活動する武藤航洋さんにお話を伺いました。
青陽は、地域の経済復興に携わるお父さん・お母さんの支援を主な活動とし、子どもたちとのふれあいを大切に明るい未来を目指しています。
取材した当日、武藤さんは学童クラブで子どもたちに勉強を教えたり、一緒にゲームをするなど楽しく過ごしていました。
■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子どもたちの学習支援と遊び支援を行いました。学習支援では、夏休みの宿題の分からないところを教えてあげました。遊び支援では、一緒にゲームやドッジボールをして楽しく過ごせました。
■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
高校1年生の時に保育園でインターンシップをしたことがあります。
■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
子どもたちと楽しく活動したい、子どもたちの見本になりたいと思ったからです。自身も小さい頃は大人のまねをしていたので、子どもたちの将来がよりよいものとなるようにいろいろ伝えたいと思いました。
■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
自由時間での子どもたちの活動が面白いです。いたずらをしてきたり、個性豊かな子どもたちの様子をみているだけで飽きないです。
■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子どもたちがすごく元気なので、自分の体力がもたないところです。
■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか?
特にありません。
■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
子どもたちの見本になれるように、そして、中学校・高校へ行っても子どもたちが楽しく過ごせるように勉強はしっかりやっておいた方がいいよとか挨拶はきちんとするようにとか大切なことを伝えていきたいです。