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 【活動訪問25】表郷ボランティアネットワーク2024/09/10 

9月9日(月)、特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワークで活動する竹井楓さんにお話を伺いました。



表郷ボランティアネットワークは、「生まれてきてよかった、住んでいてよかった」地域づくりをめざして、災害福祉、文化交流、環境の3分野で活動しています。特に安心・安全なまちづくりとして、現在は高齢者の居場所「くつろぎルーム」の運営や「ふれんず号」での買物代行、移動販売車「すまいる号」での見守り生活支援等の事業を行っています。

取材した当日、竹井さんは移動販売の補助をされていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
くつろぎルームでの高齢者との交流
すまいる号での移動販売活動と高齢者の見守り

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
自分が所属している、一般社団法人Spread From Fukushimaにおける福島県内の現状の発信

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
友人が過去に参加していたため、また、表郷が自分の地元であり、地域での活動について知りたいと感じたため。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
地域のコミュニティ力が強く、表郷だけではなく、白河市全域として活動しているところ。みんなが知り合いで、地域一丸となって高齢者を見守っているところ。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
人手が不足しているところ。移動販売と見守りのお宅同士が離れているため、回るのが大変そうだと感じた。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
見守りで伺ったお宅の一部に、生活もままならなそうなお宅がありました。高齢者と関わっていくことの大変さを感じました。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動では、お買い物代行を行います。移動販売との違いについても考えながら活動を行っていきたいです。