9月14日（金）、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する今野玲奈さんにお話を伺いました。



ビーンズふくしまは、様々な背景から困難な状況に置かれている子ども・若者が自分らしく生きるための支援を行っています。

取材した当日、今野さんは福島市八木田にあるフリースクールで子ども達と一緒にカードゲームで遊んだり、翌週のスケジュールを決める“週ミーティング”に参加していました。



■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達と一緒に工作をしたり、フリースクールの掃除をしました。“わくわく夕食会”でやきそばを作って食べました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
復興に関わる活動は、このインターンシップが初めてです。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
障がい児施設の職員を目指していて、“フリースクール”という活動内容に興味を持ち、インターンシップを通して学びたいと思ったからです。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
一つ一つの活動で、子ども達の成長がみられるのがとても面白いと感じました。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
問題を抱えている子ども一人一人に対して、話の話題をどう広げていくかが大変だと思いました。

■問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
フリースクールの子ども達は、もっと強い言葉で話してくると思っていましたが、そんなことはなく、笑顔で話してくれるから想像と違いました。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りのインターンシップでもっと積極的に関わり、まだ話したことのない子ども達と話せるように一つ一つの活動に力を入れていきたいです。