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 【活動訪問38】福島ユナイテッドスポーツクラブ(2)2018/09/19 

9月11日(火)、特定非営利活動法人福島ユナイテッドスポーツクラブで活動する齊藤のぞみさんにお話を伺いました。



福島ユナイテッドスポーツクラブは、サッカーを通じて、福島の子ども達の心身育成のサポートを実施しています。

取材した当日、齊藤さんはサッカースクールで子ども達と一緒に練習したり、スクール運営のサポートを行っていました。



■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
サッカースクール運営のお手伝いや、名簿作成、スクール生に渡すチケットの封入などの事務作業をしました。

■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
今回が初めてです。

■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
サッカーが好きで、子どもが好きなので、2つに同時に関わることが出来るのがとても魅力的だったからです。また、進学を機に福島に来たのに、福島について何も知らないままだったので、福島の地域活動に参加したいと思ったからです。

■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
サッカースクールを開催する場所によって雰囲気は多少違いながらも、子ども達がみんな楽しそうにボールを蹴っているところです。

■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
練習時間が短いので、子ども達全員と仲良くなることが難しいところです。

■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか?
ただサッカーを楽しむのではなく、「上手くさせたい」という向上心を強く感じました。

■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
サッカーの魅力がどうしたら子ども達や保護者の方々に伝わるのか、そもそもサッカーの魅力とは何なのかをもっともっと知って、理解して自分で発信できるようになりたいです。