8月16日（木）、特定非営利活動法人福島ユナイテッドスポーツクラブで活動する阿部ひまりさんにお話を伺いました。


福島ユナイテッドスポーツクラブは、サッカーを通じて、福島の子ども達の心身育成のサポートを実施しています。

取材した当日、阿部さんはサッカースクールで子ども達と一緒に練習したり、スクール運営のサポートを行っていました。


■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達のサッカースクールで一緒に練習したり、事務所で宛名シール貼付やチケットの袋詰めなどの事務作業を手伝ったりしました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
夏休みに何かひとつインターンシップをやりたいと思ったからです。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達と一緒にサッカーをすることが楽しいです。
また、福島ユナイテッドの現役選手が、子ども達へサッカーを教えていることに驚きました。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
私はサッカーが出来ないので、サッカーなしで子どもとコミュニケーションを取ることが大変だと感じました。

■質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
福島ユナイテッドの選手と子どもの距離が近いところです。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
スポーツを通して、子どもと沢山コミュニケーションを取っていきたいです。