8月10日（金）、特定非営利活動法人ぴぃかぁぶぅで活動する根本夏稀さんにお話を伺いました。



ぴぃかぁぶぅは、障がいの有無に関わらず、子ども達の社会参加や居場所づくり、安心して暮らせる街づくりを目指しています。サッカースクールや体操教室の他、夏休みや放課後の子ども達のためのワークショップの運営も行っています。

取材した当日、根本さんはサッカースクールで子ども達と一緒に楽しく活動していました。



■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達のサポートをはじめ、課題のチェック・スケジュールの確認などをしました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
高校2年の夏休みに、本宮市主催の“夏ボランティア”というものに参加しました。2日間、特別養護老人ホームでボランティア活動をしました。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
高校２年のボランティアをきっかけに、もっと色々な地域の方を知りたいと思ったからです。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
色んな個性の子ども達がいるので、一人一人の好きな物事を知れたり、一緒に活動し、楽しさと面白さを感じました。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
質問（4）と同様に、一人一人に合ったスケジュールを考えたり、伝え方を教えることが少し大変だなと思います。

■質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
想像していたよりも、家族のような雰囲気を感じました。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの３日間は今まで以上に子ども達に触れ合っていきながら、良い経験となるよう活動していきたいと思います。