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 【活動訪問14】いいざかサポーターズクラブ(2)2018/08/17 

8月9日(木)、特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブで活動する橘内愛未さんにお話を伺いました。

【活動訪問14】いいざかサポーターズクラブ(2)
(右:橘内愛未さん)

いいざかサポーターズクラブは、住んで歩いて楽しいまちを目指し福島市飯坂町を盛り上げたいと考えている地元住民が集まる共通の場として活動しています。飯坂町へ観光客の集客に繋がるイベントやスポーツアクティビティを開催しているほか、復興公営住宅での避難者支援事業も行っています。

取材した当日、橘内さんは学童クラブの子ども達20人とともに、学年別の鬼ごっこやハンカチ落とし、そして花いちもんめなどをして、気持ち良い汗を流していました。

【活動訪問14】いいざかサポーターズクラブ(2)

■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
健康サロンではお年寄りの方々のサポートをしたり、子ども達と楽しく交流したりしました。また、イベントの手伝いや準備もしました。

■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありません。

■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
将来の進路選択に役立つと思ったのと、活動に興味があったからです。

■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもと身体を動かしたり遊んだり、お年寄りの方と頭を使うゲームをしたりしました。
あまり経験出来ないことを経験することが出来るところです。

■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
初対面の子ども達に対する接し方や、積極的に動くことが大変だと感じました。

■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか?
NPO法人の維持についてです。復興に向けて地域のために活動するにも運営状況が関わっているということを知りました。

■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
今までの活動をこれから先に活かしていきたいです。

【活動訪問14】いいざかサポーターズクラブ(2)