8月8日（水）、特定非営利活動法人寺子屋方丈舎で活動する庄司あぐりさんにお話を伺いました。


（右：庄司あぐりさん）

寺子屋方丈舎は、子どもの社会参画を目指し、その子が必要としている学びを一緒に作っていく活動をしています。

取材した当日、庄司さんはゲームやホットケーキ作りを通して子ども達とふれあっていました。



■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
テレビゲームやホットケーキ作りを一緒に行って子ども達と関わりました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
復興に関する活動はしたことがありませんでしたが、地域の活動（親子で参加したごみ拾いなど）は何回かしたことがあります。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
学校にチャレンジインターンシップ参加者募集の資料がおいてあり、興味を持ちました。活動してみたいと思い応募しました。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子どもが話している内容が面白いと感じることが多くありました。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
私自身、小学生の子どもと関わるのが初めてだったので、始めどのように接したらいいのかわからなくて大変でした。

■質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
活動する前はどういう感じなんだろうと思っていましたが、様々なNPO団体が復興にむけて活動しているんだなと、改めて分かりました。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り２日間ですが、子ども達とさらに仲良くなれるよう自分なりに頑張りたいと思います。