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 【活動訪問36】ビーンズふくしま(2)2017/09/26 

8月30日(水)、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する黒須綾香さんにお話を伺いました。

【活動訪問36】ビーンズふくしま(2)

ビーンズふくしまは、不登校の子どもの居場所フリースクールの他避難や貧困等様々な背景で孤立する子ども若者の支援を行っています。

取材した当日、黒須さんは学習支援や外遊びを通して子ども達と接し、終始笑顔で活動していました。

【活動訪問36】ビーンズふくしま(2)

■質問1 このインターンシップではどのような活動をしていますか。
様々な事業所で活動しています。フリースクールでは、様々な子どもや地域の方と関わり、不登校の子ども達の支援を行っています。県北PJでは仮設住宅などに行き、子どもが安心して自分らしくいられる居場所づくりや学習支援も行っています。

■質問2 これまで地域や復興に関わるような活動をしたことはありますか。
ボランティアのサークルに入っているので、障がい者の方々のふくしまスポーツフェスティバルの手伝いやイベントのスタッフ等をしたことがあります。地域のこどもまつりのボランティアで、祭りを盛り上げるための手伝いもしました。

■質問3 今回は、どうしてこのインターンに応募されましたか。
こどもまつりのボランティアをした時に、このインターンシップがあるということを教えてもらい、教育や福島に関われるインターンシップをしたいと思っていたので応募しました。公務員や企業のインターンシップはよく見ますが、NPOや教育、子どもと関われるものには出会えていませんでしたので、すぐ決めました。

■質問4 実際に活動してみて、おもしろいと感じるところはどんなところですか。
まだ始まったばかりですが、教育実習とは違ったかたちで子どもと触れ合うことができ、子ども達が何を思い・考え・どのような生活をしているかを知ることができると思うので、それがおもしろそうであり、自分にとっての学びになると思います。

■質問5 逆に、大変だと感じるところは。
前述した通り始まったばかりですので まだありませんが、実際に各事業所に行って、そこに通っている子どもや青年とどのように関わり、どのように話しかければいいか等に少し戸惑うと思います。ですが、全てを知ってあげることは当然できないので、自分にできることをしっかりやりたいです。

■質問6 復興に向けて活動をおこなっている団体で活動する中で、なにか新しい発見などはありますか。(いままで想像していたことと違ったとか)
生まれも育ちもずっと福島で震災も経験していますが、復興のためにこのようなNPOの団体が様々な活動をしていることを知らずにいました。
また、NPOの活動内容を知らない人がほとんどだと思いますが、行政や企業が取り組みづらいことをNPOが行っていて、利益よりも人とのつながりを大切にする活動でとても心温かいものだと知りました。
また、フリースクールが福島にあったこと自体知らなかったので驚きました。

■質問7 残りの活動に向けての目標・意気込みを。
今回のこのインターンシップを通して、福島の子ども達が何を幸せと思い、何を辛いと感じているのかを知り、自分がこれから社会に出る上で何ができるのかを見つけたいと思います。
また、教育実習では私立の学校での子ども達と関わることができましたが、この活動ではそれとは異なる環境で成長・学びを得ている子ども達なので、その違いに触れてサポートできるよう積極的に笑顔で取り組んでいきたいと思います。

【活動訪問36】ビーンズふくしま(2)